ガメラかい

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7日。会津のネカフェで一泊して朝、現場の前にひと見仏。

以前冬に訪れて冬季の閉門で拝観出来なかったお寺、

会津が誇る国宝の薬師三尊が奉られている名刹・勝常寺に向かう。

本尊の国宝 薬師如来は本堂に、国宝 日光・月光菩薩は収蔵庫に奉安されている。

拝観希望は本坊に申し込みに行かなくてはならないので少々手間がかかる。

と思って境内に行くと、すでに本堂が開いており、数人の先客がいるらしかった。

これは便乗させてもらおうというわけで、途中参加で拝観料500円を納めて見仏。

堂内はおそらく火災防止なのだろう、ろうそくの火は勿論、電気の灯りすらない、格子から入る完全天然光のみ。

薄暗い中鎮座する国宝仏と十二神将は本は雑誌で見て想像していたよりも小ぶりな像。

天平時代と平安時代の過渡期の作風は髪型、両肩を覆う衣などに見られる。

先客達は帰って僕と仏のサシの対面であった。

途中参加の為、本来とは逆の順路で次に収蔵庫へ案内していただく。

収蔵庫には国宝の日光・月光菩薩の他、重要文化財の十一面観音、四天王、聖観音などがずらりと並べてあり間近で拝観できた。

四天王のうち広目天は上野の博物館へレンタル出張中だとかでいなかった。


それはそうと、ここの仁王さんはずいぶん闘ってきたらしく、愛嬌のある顔ながら、身体はボロボロ。

右腕は取れてるし、お腹に穴が空いている(ガメラか?)。

頑張ったんだねぇ…。

会津見仏に満足して本坊で御朱印も頂戴し仕事へ向かう。


さて…メインの仕事(笑)

一人でこなすには普通は無理なデカい現場。円卓で人数740名という気の狂ったかのような現場で

オモテのスピーカーも8発という規模。でも一人で搬入・仕込みをして無事にやり終えた。

時間と体力を使えばやることは基本的に同じだからね。

そして終わって22時半に脱出して、そのまま青森県八戸へ旅立つ。

これまた気の狂ったことに福島→青森の連続現場なのだ。

負けるなオレ。

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