千葉県南房総・館山の仁王―前半戦

GWは仕事で1週間程まともに仁王行脚ができませんでした。習慣というのはコワイものです。
いや、習慣というか依存症?でしょうか。
もう、いてもたってもいられなくなり、千葉現場の次の日6日、目標「アホ程巡る」ということで
千葉県の南側南房総・館山を巡り倒してきました。

基本は安房三十四観音霊場という巡礼ルートにある仁王門を行脚してゆきます。
ブックオフで105円で買った本がここでバリバリ役にたつわけです。

千葉市街から南に向けて移動を開始したのですが、途中の君津で国道沿いのお寺に仁王門らしきものを発見。
高台の上に仁王門の屋根がチラッと見えただけですが、流石に仁王行脚も数を重ねると屋根を見ただけで
「あ、仁王門」
と解るようになるものです。

早速石段を上がって行くと、ホラ、いたいた!仁王さんが!

東光院 峯薬師の仁王さん。
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天衣が朽ち果ててしまってますが、なかなかいい仁王さんです。
通り道で予定外の仁王さんに会えるというのは「朝からついてます」。


ここからが本来の予定コースです。12:00までに6ヶ所回るのが目標。
鋸山の日本寺。
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百尺観音や大仏で有名な鋸山の日本寺にいるのは金の瞳をカッと見開いた仁王さん。
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ビームでも出すのでしょうか。


次はこちらも安房観音霊場の勧修院。
仁王門ではなく本堂の入り口に立つ像なのですが・・・

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さて、こちらはどなた様でしょうか?
本には仁王像と書かれていますがアヤシイですね。甲冑を着てるし。
手首から先も無くなっているため確認はできませんが想像するに長い鉾を持っていたのでしょう、
おそらく持国天・増長天の二天像なのではないかと思われます。

よってこちらは仁王像にカウントしません。


よっつめ智光院。安房三十四観音です。
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阿形さんの肩に注目。でました「キャノン砲」。
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しなってますけど「釣竿」でしょうか?大物がかかっているようです。


いつつめ日運寺。日から始まるお寺は日蓮宗が多いです。
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日蓮のお寺の仁王像の特徴は江戸期に作られたオーソドックスな仁王さんが多いということです。
「なんじゃこりゃ!」という驚きが無いので少し寂しい気もします。
こちら日運寺の仁王さんも例外ではありません。


安房ルートに戻って小松寺。前回何故ここに来たかは忘れましたが2度目の参拝です。
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撮り直しリベンジ仁王なのですが、この後にも数箇所登場する「賽銭箱防御システム」という新システムによって金網まで近づけません。
仕方がないので六角網越しでの撮影。手ごわいですね。。。


前半戦のゴール地点小網寺。この時点で12:00ですから予定通り消化です。
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でましたファニーな仁王「ファニオ」です。
お歯黒にゴールデン・アイ。ありきたりな仁王像よりよっぽど感想が言えます。
仁王行脚は楽しいです。

後半戦に続きます。

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