雨でも行脚

せっかく千葉まで来ているので2日目は撮り直しリベンジとまだ未踏の地を少し回っておきたいと思います。

1ヵ所目、鹿野山神野寺。3回目の参拝です。雨なので参拝客もいない為、思う存分不審者撮りができます。
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曇り・雨の日は日光を気にせず撮れるのでいいです。


2ヵ所目、関東八十八ヵ所の長泉寺。2度目の参拝。
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露仏は雨には弱いですね・・・。
まあ、ここは前回曇りの日にちゃんと撮影できているので良しとしましょう。


3ヵ所目、木更津市の坂東三十三観音 高倉観音。2巡目です。
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暗い仁王門内にいらっしゃったのは顔が大きい仁王さん。
ノー金網システム採用なのでデジイチで。
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リベンジ撮影は続きます。
4ヵ所目、関東八十八ヵ所の円如寺。
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こちらもノー金網システム採用。
前回来た時にはあまりじっくり見ていなかったのですが、こうしてまじまじと観察するとなかなか味のある仁王さんです。
戦闘体勢に入ってますね。
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吽形さんは右手に数珠を持っています。


リベンジ撮りだけでは消化不良になるので、木更津からグッと北上して市原市へ。
741年の詔により全国にある(かつてあった)国分寺ですが、千葉には下総国分寺跡・上総(かずさ)国分寺跡・安房国分寺跡と3ヶ所存在します。
それぞれ真言宗等が法灯を継いで維持していますが、基本はもともとの国分寺とは別の寺院です。

そんな上総国分寺跡の仁王さん。
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おもしろいのは、阿吽それぞれで制作時期が違うことです。
阿形さんは南北朝時代、吽形さんは阿形さんの作風を参考に江戸時代に作られたものと考えられています。
南北朝時代は鎌倉時代の後なので、その作風は鎌倉時代のそれが見てとれます。
この旅で最もカッコイイ仁王さんだったのではないでしょうか。
2004年に解体修復が行われ古くなった塗装が剥がされています。

ついでに2月に会った下総国分寺の仁王さんも上げておきます。
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市原市の釈蔵院。
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露仏です。
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雨露に濡れたつつじが綺麗でした。


夕方から横浜でライブを観るので2時頃にラスト仁王です。
ラスト仁王、ラストサムライみたいでカッコイイですね。
木更津の金乗院。
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なんか、つやつやの仁王さん。ちょっとマネキンっぽいですな。

というわけで、千葉県を堪能した2日間でした。
これは埼玉県にも言えることですが、「探せばまだまだいる」そんな気がする仁王行脚でした。

半島の内陸、九十九里浜等の東海岸もまだまだ回りきれていないので、千葉はあと2、3回は行かないと制覇できない感じです。

まだまだ仁王行脚は続きます。

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