千葉県東海岸沿いの仁王行脚

昨日と同じく千葉県の仁王行脚です。
前回5月に回った続きで東海岸、勝浦市から北上して山武市まで約70kmを移動してゆきます。

まず1組目勝浦市の妙覚寺。誕生寺が近くにありこの辺りは日蓮宗寺院が多いです。
こちら妙覚寺は日蓮さんが最初に開祖して由緒ある寺院だそうです。
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アクリル板張りの仁王門にはちょっとファニーな仁王さんがいました。「ちょいファニ」ですね。


北上して大多喜町。山のふもと六所神社の隣に町民が守り続ける仁王門があります。
かつて存在した泉水寺の仁王門であろうとされています。
現在は石段の上にある虚空蔵堂を護っています。
そんな素朴ないわれの仁王さんですが、会ってみると驚きの立派な仁王さんでした。
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江戸時代の作と思しき玉眼入りの立派な金剛力士ですが、特徴はあごひげの渦巻きです。
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いつまでも末永く守り続けていただきたい素晴らしい仁王さんでした。

3組目は一宮町東浪見(とらみ)の軍茶利山 東浪見寺。
その名の通り軍茶利明王を本尊とするお寺です。
前の線路の踏み切りが「郡茶利踏み切り」という名前でした。

さて、石段をてくてく上がって行くと仁王門が見えてきます。
そこには鎌倉時代の作風のちょっと慶派が入った仁王さんがいらっしゃいました。
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さて昨日に引き続いて「無理な手首・足首」シリーズです。
このポーズできるかな?
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え?出来ない?
そりゃそうだ。右手と左手が逆になってますから(笑)
これに気がついてる人はどれくらいいるのかなあ?
多分ほとんど気づかれてないんだろうなあ・・・。


4組目、九十九里町の善福寺。「いぼとり仁王」とも呼ばれている石造仁王さん。
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でもどこにも「いぼとり仁王」といういわれは書いてないです・・・。
そんなものです。


5組目は山武市成東町の慈廣寺。
江戸時代と思しきスタンダードな仁王さんがいらっしゃいました。
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この時点でまだ午前だったので茂原市に移動し、5月に回った時イマイチだった写真のリベンジ撮りに行きました。

茂原の藻原(そうげん)寺と・・・
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その隣にある鷲山(じゅせん)寺。
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満足です。

この時点でもまだ午後2時前でしたが、あまり欲張らずにここで終了します。

2日間で、初仁王10組、リベンジ仁王4組の計14組28体の千葉仁王行脚となりました。
千葉は仁王でいっぱい。

今月のノルマはあと10組。
仁王行脚は続きます。

次はどこへいこうかなあ・・・。

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