会津仁王行脚2012 その1

突如会津の仁王を徹底的に行脚することにしました。

会津はお寺巡りスタートのきっかけの地。
毎年一度は必ず訪れていますが、去年は震災もあって来れませんでした。

そして気合を入れて仁王行脚するのも何気に初めて。
調べてみると流石に東北の仏都・会津、いるわいるわで3日かけての行脚となりました。
ブログも5パートに分けてお送りします。

まずは初日。

スタート地点として向かったのは会津坂下(ばんげ)町の上宇内薬師堂。
国宝の勝常寺薬師さんに次ぐ会津五薬師のひとつです。

まあ、通常ここに訪れる人は99%お薬師さん目当てですが、ボクは当然仁王さんに用があります(笑)

そこにいらっしゃったのは、なんとも味わいのある紅白の仁王さん。
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いい表情です。この阿形さんの口の開き、上ではなく横に金剛杵を持つ左手が会津仁王のスタイルなようで、このあとこのタイプの仁王さんが沢山出てきます。
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吽形さんもいい感じ。肩から先は別パーツで作られる事が殆どですが、ここの仁王さんはボディーと腕が同じ木材で彫り出されています。
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日程(仁王ノルマ)が立てこんでいますので、薬師さんは今回拝観せず、次に向かいます。


次に向かったのは8mの立木千手観音で超有名な恵隆寺。
通常ここに訪れる方は99%・・・(以下省略)

さて仁王さんです。江戸時代再建のカッコイイ仁王さんがいらっしゃいます。
正面はアクリル板が張られとっても見づらいのですが、内側の横には張られていないので、ここからカメラを突っ込んで撮影。
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引き締まった体躯に大きな袴。会津仁王の代表ともいえる像です。
阿形さんはやはりこの口の開き、金剛杵の持ち方。
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吽形さん。大きな仁王門の奥のほうにいらっしゃいます。肩の筋肉がすごい!
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えーっと・・・今回は千手さんの拝観はスルーします(^-^;


真言宗の薬王寺。ここにはさきほどまでのカチッとした仁王さんとは打って変わって庶民派仁王さんが。
これはこれでグッときます。
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阿形さんは「笑う仁王系」。いいですね~。
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吽形さん。
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ここの仁王門にはお馴染みの草鞋の他に瓢たんの奉納がみられます。どんな意味があるのでしょうね。
よく6つの瓢たんで「むびょう」→「無病息災」という縁起担ぎがありますがそんな感じでしょうか。
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さて、まだまだ会津仁王行脚は入り口。
修行感が出てくるのはこれからです(笑)
続きます。

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