出羽仁王行脚 その1

9月2日

8月に続き再びの東北行脚です。
今回は出羽仁王行脚。

ボクは最上三十三観音を満願しており、過去に置賜・最上・庄内とひと通り仁王行脚をしていますので、わりと自信があったのですが、8月に置賜を回った際、まだまだ山形県の仁王さんも回りきれてないなあという感じがあったのでなるべくローラー作戦で隅々まで巡っていきます。
1日目は山形市から寒河江(さがえ)市まで。

1、勝因寺
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山形県山形市鉄砲町の勝因寺。
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仁王さんの頭上には天井画。麒麟と鳳凰。
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2、清源寺
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山形市長谷堂清源寺。やっぱり天井画が流行っているのでしょうか。
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仁王門と仁王像は近年補修されました。立派な仁王門です。
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3、安国寺
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顔の造形に時間を費やしてボディーが手抜きな感もある山辺町安国寺の仁王さん。
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4、達磨寺
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山形市中山町の達磨寺。
仁王門はもと天童舞鶴山愛宕地蔵権現の山門を明治の神仏分離令の際に移設したもの。

震災で像が後ろに倒れ壁が破れたそうです。
修復中で吽形さんは不在でした。阿形さんは修復し立てホヤホヤな感じ。
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補強のためか雪囲いの柵がはめられています。
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5、洞興寺
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寒河江(さがえ)市洞興寺。東大寺タイプ。
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6、慈恩寺
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何回目かの訪問です。寒河江市慈恩寺。
慈恩寺といえば十二神将像や阿弥陀如来像、薬師三尊像等平安~鎌倉時代の国指定重要文化財の宝庫で知られていますが、こちらの仁王さんもまた出羽を代表する威風堂々とした佇まいです。
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2012年の6月から土日に限り重文の阿弥陀さま(伝釈迦如来)が一般拝観出来るようになりました。
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もちろん拝観しましたが御前立の宝冠阿弥陀さま(鎌倉時代)がこれまたすごかったです!

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出羽仁王行脚、スタートは良好。
いよいよ1000組目に近づいてきました。

続きます。

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